プエラリアの危険性を検証する

5 4月, 2014 (00:00)

プエラリアを使用したときの副作用についてですが、口コミサイトなどのコメントを見ていますと、やはり飲み始めてからすぐに体調不良を引き起こしたという人も少なくはありません。

プエラリア・ミリフィカ自体が体に合わないという人もいらっしゃるかもしれませんし、飲み方に問題がある場合は、特に症状が起こりやすいです。量を減らすことで副作用がおさまったという方は、もしかすると過剰摂取気味だった可能性があります。

最初はコンディションに合わせて、量を増やしてみたり、減らしてみたりということを繰り返しながら、自分に合った量をみつけて飲むようにしていきましょう。

プエラリアの摂り過ぎで乳がんが発症するという話をよく聞きますが、実際のところはどうなんでしょうか。プエラリア・ミリフィカは特に、女性ホルモンに直接働きかける作用がありますので、起こり得る様々なトラブルが懸念されます。

プエラリアには強い植物性エストロゲンが含まれておりますので、乳房にがんができた場合などは、がん細胞が分散増殖させてしまう可能性が十分にあります。このように、エストロゲンによって発達してしまうがん細胞のことを、エストロゲン非依存性乳がんとも呼ばれます。

実はこういったことが女性が乳がんにかかる要因の半数以上を占めています。これはホルモン補充療法や、経口避妊薬などが一般的になってきたため、このようなケースが増えてきているのだと推測されます。

しかし直接的に、プエラリアの摂取によって乳がんが発症するといったような、因果関係は認められていません。エストロゲンなどが引き起こす作用によって、潜在的にがん細胞が潜伏していた場合にのみ、結果的に乳がんを引き起こす可能性が高いということです。

もしどうしてもプエラリアを使用したい方で、乳がんの発症が心配であるという場合でしたら、まずはがん検査を受けるのが一番じゃないでしょうか。いずれにせよ様々なリスクが考えられる成分ではありますので、心配な方は医師とも相談して使用することをお勧めします